予算500円!溶接機でつくる鉄のランタンポール

とみぃ

2019年12月01日 20:53

念願の溶接機を入手しました。


SUZUKIDのSTK-80。100Vインバーター機で16,800円という安さ
ちなみに今まで一度も溶接なんてやったことありません……!

この溶接機で一番最初に作りたかったのが短めのランタンポール。
私はデイツ50という灯油ランタンを愛用しているんですが、膝くらいの高さにすると光がちょうど良く周りそうだなーと思ったものの、あんがいこんなサイズのポールって無いんですよね。

300円程度のターンバックルと100円の細い鉄棒、正式名称忘れましたが60円程度のU字フックとステーで作ります。
合計税込みでちょうど500円くらいだった筈。

説明書もろくに読まずに突貫!


もちろんビートが繋がる筈もなく、めちゃ汚い状態ですがなんとか付きました。
(写真のあとサンダーで削って隙間をもう一度溶接しました)
私の腕はともかく、溶接機は安い割にたぶんかなり良さそう。


鉄の安いターンバックルはあんがい雰囲気良かったですし
上下やバーの長さを調整できるのも利点です。
運搬時はU字フックのナットを外せば分解できますし、最初にしてはまぁまぁいい出来じゃないかな?


……ただ、鉄の棒をネジ切ってある寸切りボルトに変更してナットとワッシャーで上下固定すれば溶接いらなかった気もしますねーw
もっと簡単だしそっちのほうが強度出たんじゃないかな?w

ターンバックルいいじゃん、と思われた方はどうぞお試しください……


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