【氷点下】オープンなタープ泊での石油ストーブテスト
11月までは昼間は半袖でもいいくらいだったのに、さすがに12月ともなると九州でも冷え込むようになりました。
ということで、久々に石油ストーブを出してみました。
愛用のフジカハイペットKSP−I。所謂「赤フジカ」です。
昭和52年、西暦だと1977年に発売開始ともう40年くらい前の品ですが普通に使えます。
暗くなってきたので
ストーブ点火
最近のタープ泊スタイル。ただ長いポールを忘れたので木にくくりましたが高さを稼げず、居住性悪いだけではなくストーブを中に入れることが出来ません。
しかし大型のリフレクターを使ったおかげか、こんな開放的な状態でもストーブの前なら暖かい。この日は風が強く焚き火は危険そうでしたのでこのストーブだけが頼りです。
ただ、当然ですがストーブ消すと寒い……!すでに回り一面霜柱で飲料水も凍り始めていましたので氷点下に入った模様。寝袋入っても顔が痛い。
あまり眠れずに朝を迎えました。
アルストでコーヒー沸かし
うーん。やっぱり真冬はクローズ出来た方がいいなぁ……当分タープ泊はやめてテントを使おうと思います。でもそうなると薪ストーブも欲しいなぁ……
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