正体不明?二合炊き飯盒を入手
長年ヤフオクで飯盒を探していますが、これは今まで見かけた記憶が無いんですよね……ということで落札。

二合炊き飯盒と言うと、今では「戦闘飯盒2型」をイメージされる方が多いと思いますが。
昭和の時代ですとこういうのでした


これはスヌーピーバージョンですが、コレの赤一色のタイプは当時登山用品店でよく見かけたものです。
(当時田舎ではアウトドア専門店は少なく、登山用品店がアウトドア向け商品も取り扱ってる感じでした)
私もその赤一色のタイプを所有していましたが引っ越しを重ねるうち、どこかで失ってしまいました。しかし後日手に入れた写真のスヌーピーバーションと柄以外はベースの赤色を含めて同じだったような気がしますので、それもパール金属製だったのだろうと思っています。
これは中子も水量の線もありませんが、蓋が丁度一合なので米を蓋に二杯、水を二杯と半分くらい入れれば二合炊ける……という使い方をしていました。当時は私も若かったので、一食で二合は平気で食べたものです。さらに普通の四合炊き飯盒とスタッキング、そちらで汁物作ったりレトルトを温めたりしていました。
ちなみにこのタイプの飯盒の存在を知ったのは寺崎 勉氏の本からでした。
「さすらいの野宿ライダーになる本」(昭和59年刊行)で氏が使用されているのもツルや全体的な形状からおそらく同じパール金属製だろうと思われます。

オークションの説明写真をチラ見した限り、今回落札したのもパール金属製の色違いだろう……と思って入札したのですが……

しかし、現物はパッと見同じですが、よくよく見てみたらパール金属製と形が異なります。

蓋の大きさがぜんぜん違う!

当然蓋を入れ替えるとはまりません。


四合炊きやキャンティーンカップとのスタッキングは可能でした。

蓋はだいたい一合サイズです。
よく似ていますが明らかに全体的な形状が異なるのでパール金属製とは思えません。ググってもそれっぽい情報無し。
本当にコレ、どこ製なんでしょうか。
どなたか情報をご存じでしたらお知らせ頂けると幸いです。
<後日追記>
モリタ製でこのタイプの赤を所有している、とのSNS書き込みがありました。
それの色違いなのかもしれません。
……というか、そうなると私が昔持っていたのもモリタ製だったのかもですね。
二合炊き飯盒と言うと、今では「戦闘飯盒2型」をイメージされる方が多いと思いますが。
昭和の時代ですとこういうのでした
これはスヌーピーバージョンですが、コレの赤一色のタイプは当時登山用品店でよく見かけたものです。
(当時田舎ではアウトドア専門店は少なく、登山用品店がアウトドア向け商品も取り扱ってる感じでした)
私もその赤一色のタイプを所有していましたが引っ越しを重ねるうち、どこかで失ってしまいました。しかし後日手に入れた写真のスヌーピーバーションと柄以外はベースの赤色を含めて同じだったような気がしますので、それもパール金属製だったのだろうと思っています。
これは中子も水量の線もありませんが、蓋が丁度一合なので米を蓋に二杯、水を二杯と半分くらい入れれば二合炊ける……という使い方をしていました。当時は私も若かったので、一食で二合は平気で食べたものです。さらに普通の四合炊き飯盒とスタッキング、そちらで汁物作ったりレトルトを温めたりしていました。
ちなみにこのタイプの飯盒の存在を知ったのは寺崎 勉氏の本からでした。
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しかし、現物はパッと見同じですが、よくよく見てみたらパール金属製と形が異なります。
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よく似ていますが明らかに全体的な形状が異なるのでパール金属製とは思えません。ググってもそれっぽい情報無し。
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