コールマンツーバーナーのジェネレーター交換
コールマンツーバーナー413Hをケロシン化して使用していますが、最近ミキシング部から火モレが……!
タンクを外して確認すると、ジェネレーターの先端ネジ部分から漏れが発生しており
どんなに締めても止まりません。
そこで、ジェネレーターを交換することにしました。
まず古いジェネレーターを外して
新しいのがこちら。
デッドストックを個人輸入品した品のようで、見た目は良くありませんがその分安かった……!
サンドペーパーでちょいと磨きます。
取り付けて試したら燃料モレ!
締め付けが甘いとよく漏れるようです。
再度締め直して
ケロシン化すると気化しにくいので点火が面倒です。
一応これで火モレは無くなりましたが、なんだかひどく赤火気味ですし変な燃焼ムラが!
外して確認すると、1秒サイクルくらいでビュッと気化出来ていない生灯油を噴出しています。
うーん。困りました。安物買いのナントカを地で行ってしまったようです。
仕方ないので今度は新品を大手サイトで取り寄せています……
しかし、ケロシン化すると着火など運用がやや面倒ですねぇ。
ホワイトガソリン仕様に戻そうかな……とも思うのですが
燃料コストがバカにならない……多少部品交換サイクルが短くなったとしても充分ペイ出来そうなんで、当面このままで行きます……
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